2025年も遂に3月に入り、気がつけば中旬が迫り、ピークは過ぎたもののまだまだ寒い「今日の1曲」。
今日はこの曲!
↓音源はコチラ↓
作詞/作曲:EPO
発売:1983(昭和58)年2月5日 (当時22歳)
売上:26.3万枚(オリコン最高7位)

1983(昭和58)年2月に発売されたEPOさん5枚目のシングル曲です。
●EPOさんについて
本ブログでEPOさんの楽曲を取り上げるのは初めてで、少しEPOさんについて触れたいと思います。
EPOさんは1960(昭和35)年生まれで、1980(昭和55)年3月に「DOWN TOWN」でデビューしました。
この曲はフジテレビの超人気番組「俺たちひょうきん族」の主題歌に起用され一躍有名になりましたが、元は山下達郎さんらが在籍した伝説のグループ「シュガー・ベイブ」のシングル曲として1975(昭和50)年に発売されたのが最初で、EPOさんが歌う事になったのは、スタジオでデモテープの録音をしていた時に偶々山下達郎さんが通りかかったのを見て、自身のデビュー曲にしたいと直談判した為といいます。
その後、4thシングル「土曜の夜はパラダイス」(1982.10.20発売)も同じく「-ひょうきん族」のEDに起用され、これまた大衆に親しまれる曲となったものの、ここまでの4作はオリコン100位圏内に入る事はありませんでした。
当時小学生として毎週耳にはしていましたが、どんな人が歌っているのか等全く意識がありませんでした。
現在に至るまでコンスタントに活動を継続しており、最新シングルは配信の形ながら2021(令和3)年に発売しています。
ちなみに芸名の「EPO」は自身の幼少時のニックネームから取ったそうです。
●代表曲
本作はEPOさんにとって5thシングルにして初めてオリコン100位圏内に入った曲で、EPOという歌手が広く一般に知られる事となりました。
それまでも自身の楽曲自体は「-ひょうきん族」で広く知られていたもののヒットには至らず、本作が一気にヒットしてオリコン最高7位、26.3万枚を売上げ、彼女自身最大のヒット曲となりました。
これ以降の楽曲もオリコン100位以内には入るものの、1万枚前後の売上が殆どで、本作だけが飛び抜けてヒットしています。シングルだけで見れば一発屋のようですが、一発当てただけでも素晴らしいと思います。
●資生堂キャンペーンソング
本作は1983年春の資生堂キャンペーンソングに起用され、ヒットに繋がる要因になったといえます。
「EPOといえばうふふふ」と、すぐイメージされるくらいの代名詞的な曲となりましたが、EPOさん自身による詞と曲はとにかく前向きです。
どんな時でもポジティブでいて「うふふふ」と笑って過ごせば、それが色々な活力になる、的な前向きな詞であり、それは「女性がオシャレをすれば毎日がポジティブになるよ」というメッセージをCMを通して送っているようでした。
その後も現在に至るまでの長きにわたって他社のCMソングにも計8回起用されるという、いわば「後世に歌い継がれる」楽曲的なものとなっています。
●表記
正式表記は「う、ふ、ふ、ふ、」という、句点が一文字間に入るもので、最後の文字の後にも句点がつくものだそうです。
この記事を書く前まで勝手に「う・ふ・ふ・ふ」だと思っていましたが、まさかの「、」だったとは…。
●うふふふ
先にポジティブな詞である事を書きましたが、詞の内容以上に
♪う~ふふっふっ
というフレーズが、これでもかってくらいに何度も出てくる事が、この楽曲をポジティブづくしにしているように感じます。
そのまま曲名にもなっているこのフレーズは歌詞に載っているだけでも「32回」もあり、その後歌詞に載っていない部分でリフレインが何度もなされていて、フェードアウトして聴こえなくなるまでを含めると実に47回も発されています。
そりゃポジティブにもなるわな、ってところですね。
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