GW突入し心ウキウキと思ったら、もう半分が過ぎていく5月初日「今日の1曲」。
今日はこの曲!
↓PVはコチラ↓
作詞/作曲:つんく♂
発売:2006(平成18)年3月15日 (当時平均:16.9歳)
売上:4.8万枚(オリコン最高4位)

2006(平成18)年に発売されたモーニング娘。29枚目のシングル曲です
●2006年初シングル
2006(平成18)年の第一弾シングルで、当時は4期(吉澤ひとみさん)と7期(久住小春さん)が1人ずつ、5期と6期が4人ずつの10人体制でした。
メンバー変動の激しいグループですが、この曲では変動はありませんでした。
グループとしては時期的に前年にリーダーが立て続けに代わるなど不安定な時期を迎え、立て直しを図るような状況でもありました。
●売上
オリコン最高4位、売上は4.8万枚でした。
1999~2000年にかけて一時代を築いたモーニング娘。が、その後初めて5万枚を割り込み、数年前から売上的にはピークを過ぎ、徐々に下がっていってる最中にありました。これは前述のリーダーの交代劇等によるグループの安定感がなくなってきた事や、過去の大ヒットから時代が変わっていく状況など色々な要素があったのかなと感じます。
●たたみかける前奏
♪SEXY BOY~ のちょっとだみ声のコーラスから、途端に堰を切ったようにドラムの激しいビートが始まり、ノリの良い曲である事がすぐに分かります。
その直後に、メンバーが前フリ的に歌う、♪ちまたでウワサの SEXY上上のフレーズが被さってきますが、もうこのフレーズが刷込みのごとく何度も現れるのがこの曲の大きな特徴です。
このフレーズが当初、セクシーフワフワと言ってるのかと思っていました。後で「上上(うえうえ)」と知りましたが、そこで独特の振りをしているのが分かります。巷で噂のセクシーなイケメンがいると、テンション上がるよね的な意味で、これを「上上」と言われているようで。
この前奏だけで「つかみはOK」という感じの曲ですらある事を感じますが、サビに入ると♪セクシー上上 のフレーズは何度も挟み込まれてきます。
●ズルい男の曲
ここで出てくる男は、巷で噂のセクシーBOYだけど、素でズルい事がいっぱいできてしまう「なお悪」な男なようてす。
それでもサビに入ると、妙に爽やかなフレーズになっていくのが不思議ですが、♪優しさを連れてきた SEXY BOYと落ちるところまで落ちていきたい、そんな期待をイッパイしてる、という訳ですね。チャラい男でも惚れてしまったら負けというところでしょうか。
●MV
当時TVでの歌唱しか見た事がなかったので、MVを見返してみましたが、すごくチープな印象で、いわゆるDance Shotを基本にしながら、時折メンバーごとの接写を挟み込むようなもので、お金かかってなさそう、がまず最初に感じた事でした。
メインは田中れいなさんとミキティこと藤本美貴さんかな、という感じですが、サビの♪水しぶき あげながら~ の独特の歌唱にすごくミキティっぽさが感じられて、♪あぁげっなっがらぁーって感じの歌い方で抑揚をつけてて、元々はソロ歌手としてデビューしていたのをモーニング娘。に加入するという異色のパターンでしたが、花のある存在感と定評ある歌唱で当時のグループを牽引していた事を感じます。